音楽を聴いてから作業してみよう
以前は、片っ端からタスクを片付けて、毎日、自分がやることはほぼゼロにして、良い心の状態で床に就いていた。
しかし今は、やるべきタスクは書き留めるけれど、それを消化できずにいる(加齢や手術後の筋力低下の影響もある)。
THE BLUE HEARTSの「夢」という曲に
あれもしたい これもしたい
もっとしたい もっともっとしたい
という歌詞があるけど、「したい」というか「しなければならない」タスクばかりが溜まり、心がどんどん淀んでいく。僕のやりたいことは後回しになっている。
いや、その他にも問題が。
作業中にBGMを流すことはあるけれど、曲そのものを聴かなくなった。何年も。それがいけない。
以前は、好きな音楽を聴いて、「ヨシ!」ってなって、作業(勉強)してたんじゃなかったか。
今は、悪循環でタスクが溜まり、作業しながら曲を流してた。
そういうスタイルもあるけれど、僕には向いてない。こんな事をやっちゃったせいで、何年もエネルギーを貰えていない。
そんな状態が続いたのだから、心の状態が良いわけがないよ。
コメント
僕は、(昔と違い)今は、気が散るので作業する時は音楽を停めています。頭の性能が落ちたのかも知れません。それはともかく、食事の時には掛けたくなります。リラックスしたいのだと思います。が、聴き入ったり、ふと細かいことに気付いたりして、リラックスできないことも結構ありますw
逆に、なおきさんのように、音楽を聴いて「ヨシ!」とは ならない感じです(延々と聴き入ることがある)。まあ、人それぞれですね^^
あと、)以前ツイートした気がしますが、)音楽を聴き続けられる時間が短くなりました。クラシックの大きな曲の途中の楽章で停めることが茶飯事です。体力が落ちたのか聴き入ってしまって疲れるからか分かりませんが、「満足したからヨシ」としてます^^
で、数日後に おもむろに続きを聴くとw
そうだ、↑(“)”が逆でしたwww)を書いて思い出しました。その、音楽を止めたあとに作業を始めることがあるので、それはちょっとなおきさんに似てます^^
このエントリを書く数週間前に、メンタリストDaiGo氏の動画で作業用/勉強用BGMってどうなのかを見ていました。音に脳のリソースが取られてしまい、作業効率や集中力が半分近くまで落ちるのだそうです。
やはり聴くときは聴く、集中するときは集中するのが良いようです。