わが家にネコがやって来た

新しい家族が増えました

手術翌日 パニック障害

後日、パニック障害と診断されたので、もうここからこの病名を使っちゃいます。

息ができない

息の吐き方を忘れてしまうというか。看護師さんから「深呼吸しよう」「ゆっくり息を吐いて」と言われても、できない。やろうと思っても、身体がいうことを聞いてくれない。例えば……耳を動かせない人に動かせって言うような感じかな。

ちょっとヤバいと判断されたのか、看護師さんが僕の了解を得て家族に連絡し始めました。ただ、僕の母は心配性&怒りっぽい(こういう時でさえ怒る)ので、連絡はカミさんだけに留めてもらいました。もっとも、カミさんも仕事中ですぐには来られなかったんですが。

どうにもならず、その日予定されていた点滴を「すぐ持ってきて!」と早めて開始されました。この中に含まれる薬剤が、神経を安定させる作用もあると言われました。

あとから別の病棟の看護師さんにこの話をすると、「あの薬にその作用はないと思うんだけどな」とのこと。Webで調べると、効果の有無は曖昧なところ。無かったとしても、それが僕には効きました

カミさんも来ないけど、看護師さんがずっとついていてくれました。ずっとついていてくれることに、申し訳なさを強く感じました。いてもらえば居てもらうほど、その気持ちは強くなりました。今になってみると、これは自分を追い込んでしまう考え方だと思えますが。

すべてを話す

点滴を打ってもらっても、落ち着いたり再発したりを繰り返すので、看護師さんと喋るしかありませんでした。

結果から言うと、それは自分を振り返る良い経験だったと思います。

今まで考えることから逃げてきたこと。例えば、表面上は問題なくても深いところで確執を感じていた両親のこと。両親が厳しくて、良い子でいなければならず、甘えることが出来なかったこと。(これらは、またお話することがあるかも知れません)

それら、思いつくことを全て話したら、症状が収まりました。

落ち着いてから分かったこと。割った頚椎とか手術創の隣に、体内の出血が止まるまで挿してあるドレンチューブがあるんですが、これがまた僕には痛かった。動いちゃいけないからと、頭部や首を枕に押し付けたわけですが、ドレンチューブが当たって痛かったです。

ドレンチューブについては後日書きますが、この日、「これだと明日ドレン抜くのは無理そう」と言われ、ガックリと来てしまいました。

こんな事があり、ICUだと環境が僕に合わないだろうと打診され、この日のうちに一般病棟に転棟になりました。手術翌日で 予定より1~2日早いですが。

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