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頚椎椎間板ヘルニア 入院4日目 パニック障害の症状と一般病棟へ転棟

パニック/過換気の症状を発症する

少しだけ心に余裕が出たのか、朝、体を動かしたくなりました。はじめは「歩きたいな」くらいでした。ですがその気持がどんどん強くなり、自分でも制御できなくなり、叫び声を上げそうになってしまった。これはヤバいと直感して、ナースコールを押しました。

看護師さんが来てくれましたが、呼吸が早くなっていき、吐くことが出来なくて吸うだけになり、だから喋るのが極めて困難になりました。意思の疎通が出来ないから、ますます焦って症状が酷くなりました。

「過呼吸、今で言う過換気の症状。ゆっくり息をして」と看護師さんに言われましたが、それが出来ない。お忙しい中、看護師さん(後にICU病棟の師長だったらしいと知る)を10分以上(たぶん30分とか)、僕のそばにつかせてしまいました。

これ結構な騒ぎになり、まずパート勤務中のカミさんの会社へ連絡が行き、社内の放送でカミさんが呼び出される事態に。

病室も、師長だけでなく数人(たぶんICU病棟の手の空いてる?看護師すべて)が集まってきました。

吐けばいい息が吐けない。辛い。その状況がずっと続いて、師長が点滴の用意を指示しました。もともとその日にする予定の点滴を、早くやる感じです。

その中に入っている薬剤が、神経を鎮める働きがあるからという説明でしたが、後日他の看護師にその話をしたところ、「その薬剤にそんな効用はないと思うんだけどな」と。今ざっとググってみても微妙なところなので、その薬剤名は書きませんが、とにかくその点滴を入れてもらい、間もなく呼吸が出来るようになったのは事実でした

プラシーボ効果かもしれません。だとしたら、またしても看護師さんのお陰で救われたことになります。看護師さんの機転です。どんな方法だって、仮に嘘だって、患者からすればその時に楽にしてもらえたらいい。

パニック/過換気の症状の原因

症状の原因は、意外なところにありました。後頭部が痒かったんです。

前述の点滴で症状が落ち着き、看護師さんがいなくなってから、本当にたまたま、後頭部を掻いたんですよね。そしたらそこが痒いことが分かった。

それまで、頚部絶対安静でもう首から上に触るのはご法度みたいな雰囲気だったので、余程のことがない限り触らなかったんですよ。

ですが気が抜けて、思わず掻いたら、後頭部が痒かった。掻くまで気づかなかった。痒いのが、ストレスになってたんだと思います

こっそり掻いて、スッキリしました。

4人がかりで清拭

頚部絶対安静のため、入浴許可の指示が出ておらず、入浴できず。なので、看護師/ヘルパー計4人で僕の服を脱がせ、温かいタオルで清拭したり、足浴をさせてくれました。

もうホント、入院してから大して汗も書かなかったし痛みが酷くて風呂なんて考えてませんでした。だけどイザ清拭してもらうと、本当にサッパリして気持ちよかった~。陰部洗浄も本当、サッパリしました。本当に大変ですが素晴らしい仕事だと思います。心の底から尊敬しました。

医師回診

多分この日は、主治医である院長ではなく、チームの医師が回診していた気がします。3日後、大学から脊椎専門の教授先生が来るので、そこで手術も含めて相談するのが良いと言われました。

一般病棟へ転棟

元々この日が転棟の予定だったか、記録が残ってないんですが、一般病棟へ転棟しました。もしかしたら、「ICUよりも気分が紛れて良いから」という病院側の判断があったのかも。だとしても問題ありませんでした。

暦日で4日、お世話になったICU。真上しか見ていないので声だけでの挨拶でしたが、お礼を言って後にしました(一般病棟の看護師さんにベッドごと運ばれました)


一般病棟の自分の部屋へ到着し、初めて入院後、4日目にして空を見ました(↑写真)。久しぶりに見たので、空を見られたことが感動でした。スマフォのレンズが指紋で曇ってますが、でも空が見られた記録です。

一般病棟がICUと違うところ

まあ、僕から見てなんですが、雰囲気が違いました。ICUはとにかく静か。本当に治療に専念という感じです。

一般病棟は、外来のBGMまで流れてるし、職員もバタバタしていて「千と千尋の神隠し」で働いている人たちみたいでした。

尿道カテーテル

この日の文章の冒頭で「余裕が出てきたのか」と書きました。

それに関連するのか、まあ男性ですからアレなんですけど、体力的にも余裕が出てきたのか、まあアレがちょっと大きくなろうとすることがあるんです。そんな歳でもないんですが

だけど、尿道カテーテルが入ってるので、ちょっと大きくなりそうになっただけで痛かったです。西遊記の孫悟空の頭の輪っかかと思いました。変な考えを起こすと締め付けられる、みたいな。いや、変な考え起こしてないです。生理現象です。

Amazonプライムミュージックに呆れる

バッハの「主よ 人の望みの喜びよ」が大好きで、パニックの症状もあったので、タブレットでこれを流してました。流すうちに、データ使用量が気になり始めました。

見れば、ダウンローごボタンがあります。通常、タブレットにデータをダウンロードして、そこから再生するものですよね。ですが、どんなに操作しても、どんなに設定変更しても、ダウンロードできませんでした。

でも好きな曲を聞きながら、ふうっとリラックスしたのでした。ですが、データ使用量は気になったのでした(けっきょく気が休まらないw)。

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