わが家にネコがやって来た

新しい家族が増えました

ミニマグライト AAをLED化

ミニマグライトAAのサイズ目安です。手のひらからチョット出るくらいで持ちやすい。単3電池2本が入ります。 単4じゃないので電気容量は大き目。

いつ頃買ったんだろー。もう、20年以上前かな。公式サイトでは白熱球とあります。マニアな方の情報では、さらにクリプトン球とキセノン球に分かれるそうですが、このエントリでは「白熱球」と表記します。

おそらく僕のはクリプトン球かな。後述しますが、純正のままだと正直言って暗いです。メッチャ暗い。

LEDへの交換前後の比較

LEDキットへの交換手順より先に、交換前後の比較を。

ちなみに比較の写真は、なるべく同一条件で撮ってます。三脚を使用し、同じ感度/シャッタースピード/絞り/画角にしてあります。マグライト設置位置と照射部位もなるたけ同一です。パーツの違いで光源の位置が数mm違うとかはあるだろうけど。

通常照射

通常の照射は、ヘッド部分を捻ると照射角が変わるので、ユルユルから真ん中の黒い点が無くなるまで絞ったところで撮影しました。

白熱球。これ、結構狭いんですよ。2mほど先の直径が60cmくらいといったところ。

暗闇で歩くとき、直径60cmに突然現れた障害物を避けるには、相当ゆっくり歩かなければなりません。

しかも照射角を広げたり、照らすのが遠くになるほど光が「薄まる」ので、正直このままでは使えないなあと思ってました。

換装LED。床に畳んだままの布団まで写っちゃってます。それくらい広い範囲を照らせてます。

再度書きますが、カメラ/マグライトの位置は同じ条件で撮影してます。

キャンドルモード

写真のように、本来ヘッドにある部分を底部に挿してロウソクのように使えます。

が、不安定なので僕は使ったことがほとんどありません。余震があるような状況なら、毎回倒れるかも(大きいマグライトならもっと安定するのかな?)

まず白熱球。僕の机の上に置いてます。2mくらい離れた位置から。白熱球が写真の中央で光るように撮影してます。

(白熱球の下方で青く光ってるのは電源を入れたままのScanSnap)

換装LED。明るい。光の広がりは、だいたい机より上の、部屋全体。机の上が散らかってるのが丸わかりです。

光源の真上のデスクライト本体とアームの影が、壁面と天井にクッキリ写っています。この影、白熱球の写真では確認できません。

あとデスクライトが光ってるように見えますが、あくまで換装LEDの光を受けているものです。デスクライト自体は光ってません。

換装LEDの方が明るく近くで字も読めるんですが、避難時とか明るすぎて周りに迷惑になりそう。

僕の好みだけで言えば白熱球の雰囲気が素晴らしいです。ただ、字も読みづらい(読むに堪えない)明るさです。キャンプではランタンを使いますから、わざわざミニマグライトをキャンドルモードで使用することはないですね。倒れそうで使い勝手が悪かった。

底部

換装前。ストラップ用の穴がありました。テントや車内で吊るすことができますね。

テールスイッチに換装後。スイッチ自体の使い勝手は良いですが、ストラップが使えません。

底部は、好みが分かれそうです。僕は使い勝手が良いのでテールスイッチが好きです。ただ、非常時につまづいたりしたときに手から離れないよう、ストラップがあるのが良いのかな。

テールスイッチへの換装はしないこともできます。そうすると従来どおりヘッド部を回してON/OFFですが、パーツ変更のせいでヘッド部の本体への刺さりが浅く、結構すぐに取れてしまいます。でも使用できないわけではありませんし、すぐ慣れると思います。

カタログ値比較

白熱球→換装LED

14→30ルーメン

連続使用時間 : 5時間15分→25時間

照射距離 : 96→40m(←ちょっとおかしいです。照射距離の測定方法が異なるのかと)

LED球へ交換

交換の手順です。一箇所、ロクに説明書を読まずに作業したため、ひどい目に逢いました(後述)。そのポイントを含め書いておきます。

LEDへの交換にあたり、購入したのは上記です。

交換の手順

ヘッド部分

まず、リフレクターの交換です。ヘッド部分は全部ネジになっているので左に回せば外せます。

防水のためのシーリングゴムがしっかり入ってるので、力が結構要ります。

手前が純正。これを右側のリフレクターに差し替えます。

細かいことを言うと、換装のリフレクターは円錐形に近く、純正は楕円の回転体に近いです。

上記のパーツを外すと、本体側には白熱球が姿を表します。

この時、球が刺さっている、すぐ下にある円盤のパーツを取っちゃダメです。これを取ったことで僕は酷い目に逢いました(後述)。

白熱球を抜いて

換装LEDを挿す。(再度言いますが、下の円盤は取っちゃダメです!)

換装LEDを挿し終わったところです。純正の円盤に加えLEDの円盤の厚みの分、テールスイッチのところで述べた、ヘッド部の本体部への刺さりが浅くなります(純正品のつもりでヘッドを回すと外れる)。

もし、スイッチONでもこの状態でLEDが点灯しないならば、LEDの極性が逆です。パーツを半回転して挿し直しましょう。

LEDが点いたら、ヘッド部を付けて完成です。

僕の失敗

さっきから外すなと書いている「円盤」を外してLEDを挿したんですね。すると、ヘッド部(リフレクターが入ってるやつ)を回す時に、LEDも回っちゃうんです。すると、LEDの脚が交差し、ショートしてしまいました。

ショート後の電池はちょっと熱いし、LED近くにある本体内のスイッチは焼損してました。このパーツは当時Amazonにもなく、楽天市場で見つけましたが、ボッタクリ価格でしたねえ。1,000円しました(マグライト公式は680円+税。送料不明。そもそもが高い)。

結局、

換装LED一式2,186円 + 本体内スイッチ1,540円(送料込み) = 3,726円

が掛かってしまったので、はじめからLEDのミニマグライト 2nd LED 2AA(執筆時2,760円)

を購入したほうが断然安かった。

まあそれでも、今まで使っていた愛着あるものを捨てるのはできないものです。ついカスタマイズしてしまいました。

コメント

  • 結構いろいろな落とし穴がありましたね。それにしても、あの円盤は・・・ 脚が細いのが意外でした。車みたいな感じなら、もっとやりやすいのでしょうね。

    でも、結果的に、すごく明るくなったうえに電池も長持ちするようになって良かったです。僕なんて、大昔の、豆電球が入っているのを持ってますw 当然、暗いです。他にLEDのランタンもあるからいいんですが。

  • ●今回、MAGLITEのページを見に行って、新しいの欲しくなっちゃいました。ですが、LEDに換装して改めてボディーを見ると、塗料のハゲとか、傷とか、金属製品ですが、味があって愛着が湧きました。

    LEDランタン良いですね! 計画停電のときは持ってなくて、暗いMAGLITEのキャンドルモードでした。ガソリンランタンはありましたが、屋内で使って一家が一酸化炭素中毒になってもヤバイですし……。

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