何もしないことが必要

今の会社に入ってから3ヶ月が経とうとしている。前職よりは向いているだろうが、苦労はある。むしろ苦労が多い。起床時の嘔吐もぶり返してしまった。

気を使う仕事。だから休日は休まなきゃ、スカッとしなきゃと焦っていた。具体的に僕ができることと言えば、温泉に行く、自転車に乗る、ドライブする、の3つのどれかだ。

だが何をしていても、焦りと不安と後悔がある。例えば大好きな温泉に行く。往復のドライブと、温泉に浸かっている間、仕事の嫌なことが頭をよぎる。又は「温泉ではなく、家にいれば自転車に乗ったりして有意義な時間を過ごせたのでは」と思ってしまう。

ならば自転車に乗るとどうか。「温泉に行けば良かった」「家族との時間を大切にすべきだった」になる。そして家族と過ごせば「オレの休みは無かった」となる。

さて。

今日は午前中、次男(小2)と公園へ行った。考えてみたら本当に久し振り。少なくとも3ヶ月以上経っている。楽しかったが、ブランコを漕ぎながら、やはり「オレの時間がなかった」と後悔もしていた。

帰宅して、昼食。その後、睡魔に襲われて恐らく13:30くらいに眠った。目が覚めたのは実に16:00。それまでに何度か目覚めたが、体に全く力が入らなかった。腕を挙げることすら出来ないほど脱力していた。

16:00を回って体を起こした。

それだけ脱力して寝てたのだから、疲れは取れていた。気力も最近には珍しく、少し出ていた。

それで気付いた。

ここ最近、休日を良くしようと思うあまり、逆に全く休めていなかった。休日を良くするためにある程度の計画を立てるのは良いが、計画を立てるためだけに半日掛かるのは病的だ。

“(眠ってしまい)何もしなかった休日”を最も恐れていたが、それこそが僕にとって最も必要なものだったのではないかと今は思う。

「何もしないことが必要」への2件のフィードバック

  1. なるほど。僕は昔からnaokiさんと逆で、デフォルトが「何もしない休日」なので的確なことは言えないのですが、会社に入ったばかりの頃は、同様に「休みだから何かしよう!」みたいになって、無駄に街に出たりして疲れていました(まあ、いろいろな知見は得られましたが)w そして、いつからか、(仕事や人生に疲れた?)今のようになりました。

    それはいいとして、いつからか(病んでいた頃?)、さまざまなことに期待し過ぎないようにしています。なので、休日を良くしようとも思わなくなりました(今は毎日が休日ですが、似たようなものですw)。

    naokiさんは別の人間ですからそうしろとは申しませんが、少し力を抜くとか、しきい値を下げてみるといいかも知れません。あとは、「先のことは余り考えずに、その時にしたいことをする」とかでしょうか。なんか、しょうもない生き方のようですが。。。

    あ、昔、「ビバ! 脱力系」※というwebがあったのですが、それに影響されたのかも知れません。(※今検索すると、VIVA-が出ますが、それではないです。 http://d.hatena.ne.jp/mizmiz19/20050624/p1 で参照されていますが、2005年には既になかったようですw)

  2. ●なるほど、期待し過ぎない、ですね。
    特に、休日を良くしようと強く思い過ぎていました。
    だからキツかったのでしょう。

    休日にまで求めるものが高くて、
    気付いてみたらガッチガチに力んでました。

    いつも色んなことに気づかせて頂き、感謝しています。

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