我,住む所を過てり

この会社に就職する時の面接は,決して圧迫面接ではなかった。「質問があれば,後日でも連絡下さい。何でもお答えします」という態度から,この会社を信頼した。こんな素晴らしい会社があるだろうか。

が,蓋を開けてみたらどうだ。

このブログにコメントを一番下さる,れんとさんだけでなく,複数の方が,複数のSNSを通じて

「naokiさんと彼らとは、住む世界が違うのかも」と思いました。もちろん偏見は良くないのですが、実際に嫌な目に遭っているのですから、間違っていないと思います。

というようなことを仰った(上記は,れんとさんのコメントを引用)。

全くその通りだった。そもそも,会話が,合わないことがある。

複数の方からそのような言葉を頂くと,自信も出てくる。面接者と現場の人間は違うのだ。

今日,クッソ少ない休日を潰すのは嫌だったのだが,強引に親友から誘われて,親友が働いてる所を見に行った。

友人は格好良かったし,高校時代から(学歴と剥離してるけど)やりたいと思っていたことだったので,「コレだ」という思いになった。

ここ数日,“先輩”から精神的に追い詰められる日々が続いた。昨日,とうとう歯向かった。と言うほどでもないが,

  • 「看板を付けて」という指示を守ったのに,その前段階の数量確認まで「含めて」求められていた(じゃあ含めたところから指示出せやボケ!)
  • 私に落ち度があったり,覚えられていない事があったが,調べた上で聞いても「まだ覚えてないのか」「作業が遅すぎる」と責められ,自分の過失で迷惑をかけたことに謝罪したら「謝れば済むと思ってるんだ?」「kobayashiさんは謝って,俺らがやればいいと思ってるんでしょ?」

キツイのは後者で,素直に,真剣に,申し訳ないから謝ったことに対し,それを否定されると,私が馬鹿なせいか,もう,何を言ったらいいのか分からない。

だから「分かりました。そこまで仰るなら,僕の適性に問題が……」と言い掛けると「そこまで言ってない」的な,ね。

何?生かさず殺さず?オレは死なねーからオメーが死ねよ。

そんな時に,親友が「オレの仕事見に来いよ」と声を掛けてくれた。彼の上司は,「『彼』の知り合いなら,推薦状を書いてやる」と言ってくれたそうだ。彼の仕事に対する質問も,全てぶつけた。彼だけでなく,彼の職場の人も,快く答えて下さった。

気持ちは,もうそちらに動いている。今の仕事は当然辞めるつもりだ。だが,無駄とは思っていない。だって,自分には向いてないと分かったから。それだけでも良い。

それは,先輩との人間関係だけではない。例えば休日について。日曜祝日,他に土曜日が休みと書いてあった。しかし,実際その土曜日休みは,前月の勤務を皆勤しないと付かないというあやふやなものだった。

そのことについて,弟も,親友も,家族も,

「(゚Д゚)ハァ?」

と言った。

親友の勤める会社は,拘束時間が長い。それが理由で,辞める人が多いそうだ。しかし私にとってそれは問題ではない。休憩時間も,休日も,今の会社と違ってちゃんと取れるではないか。

実は,彼は今いる彼の職場を辞めようとしていた。が,私の会社の現状のほうが酷かったせいか(分からないが),今の会社を辞めるつもりはないそうだ。

そして彼は言う。「今の,naokiの会社より,ワシの会社の方が,よっぽど良いじゃろう」と。

周りから前進してないように見えなくてもいいけど,私は自分が前進していると思った方向に,どんどん進んでいく。それだけだ。

投稿者:

naoki

発電所好き。鉄塔好き。

「我,住む所を過てり」への4件のフィードバック

  1. こちらではお初になります。あきとです。
    記事を遡って読みました。転職されて苦労慣れているみたいで、心配になりましたが、別の選択肢が見えたことで少し活力が沸いているようで安心しました。
    それにしてもいいご友人をお持ちですね。

  2. いいお友達をお持ちですね。そういう方が職場を見せてくれるのは、ご自分で今のところがいいと思われているからなのでしょうね。

    僕は、前の会社に居た時、その前の会社で少し面識のあった方に、会社の話を聞かせてと頼まれましたが、(その時の会社が嫌いになっていたので、)断りました。それでも彼は入ってきましたが、すぐ辞めました。今の会社でも、やっぱり同様です。。。

  3. ●あきとさん、お久しぶりです。ご心配とコメントありがとうございます。そうですね。私は、少ないですが友人には恵まれていると思います。逆に言うと、友人がいなかったら、どうなっていたか分かりません。それは、コメントを下さる全ての方々を含めてです。あきとさんもです。本当にありがたいです。

  4. ●れんとさんへ
    >いいお友達
    れんとさんのことも、そうだと思っています。

    彼は以前、自分の会社を「ブラックだ。辞める」と連発してましたが、僕の職場の話を聞いて考えを改めたそうです。僕から見てもブラックじゃないし。

    れんとさんが在籍されていた会社も、色々と問題ありそうというか、あったと仰っていましたね。

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