辞める可能性半分

今日は久々に頭にきて「もう辞めます。向いてないと思うんで」と言いそうになる場面が何度かあった。

以前指示されたことを継続して今日もやっていたら,「それだと○○さんに迷惑が掛かる。俺だったらこうする」と,言った張本人の“先輩”が否定してきた。否定され,自分に落ち度がなかったにせよ,迷惑を掛けたのは確かだろうと思い,○○さんには詫びを入れた。

他にも今日は何度かあったが,疲れと,極度の怒りのせいか,鮮明に思い出せない。

抽象的になってしまうが,仕事上のトラブルなどではなく,私が誤解して覚えたことや,覚えられなかったことに対して,25歳の“先輩”に何度も謝るしかない物言いをされた。謝るのだが,「謝まれば済むと思うんだ?」と更に追い込まれる。

冗談で言っているのかもしれない。そういう冗談も言う先輩だから。冗談なら,何かこちらも冗談を返せばいい。だけど,表情が真剣に見える。もし冗談じゃなければ,こちらが冗談で返せば怒られる。もう,自分には何が冗談で何が本気なのか分からず,冗談で責められているとしても,本気で責められているとしても,耐えられないと思った。

それで「もう辞めます」と言いたくなったのを飲み込んだ。飲み込んだのは,家族がいるから。「向いてないと思うんで」は,仕事に対してと,先輩と上司に対して。

本気で頭に来た時,私は無言になる。何か言いたくなるのを,堪えるのに精一杯だからだ。色々まくし立てられて,本来なら一つ一つ返答する場面だったと思うが,怒りで何も言えなかった。(そしてそういう時の私は完全に無表情になり,辛うじて口元だけ笑うのだ)

“先輩”も空気を察したのかもしれない。その後,ちゃんと教えたり,移動の車内では「まだ覚えられなくて普通だよ」と言ってくれたり。

だが,仕事なんだから,覚えられない,理解できない私が悪い。向いてないのだから,耐えられないくらい,キレるくらい責められてもそれは私が悪いので,向いてないので辞めるべきと思う。


この職場,この業界は,私に言わせれば,覚えなくて良いことを覚えなければならないことが多過ぎる。例えば「この表の数を別紙に転記するが,○○運送の○○県は転記しない」など。

こんなことは,その表に書いておけば一発で解決する。前の職場で自由にやらせてもらっていた時,私は自分がいなくなっても仕事が回るよう,書類の要所に例外や注意書き,次の段取りを小さく記載した。

それをカイゼン事項として意見すれば良いのかもしれないが,私以外がそれで通っているのだから,「あいつ,自分が覚えられなくて何言ってるんだ」となる(ような気がして,やる気が失せている)。それに,あれだけまくし立てられたり責められたりすると,会社や職場への愛情や愛着もなくなり,もうこんな所,どうでもいいやとなる。

もう,意見をするのも面倒臭い。あれだけまくし立てられて,意見できる人間なんているのだろうか。

家に帰っても,心に余裕がなくて,子供達がうるさいと注意する頻度が増えた気がする。みっともない事だが,簡単に言えば,子供達に当たっているのだ。

もう,どうでも良くなってきた。私は機械じゃない。上司の玩具でもない。本当に嫌になったら,言葉を飲み込むのもできなくなったら,突発的にでも辞めようと思った。

投稿者:

naoki

発電所好き。鉄塔好き。

「辞める可能性半分」への4件のフィードバック

  1. なかなか大変ですね。。。いろいろ馬鹿馬鹿しくて、辞めたいと思われるのは当然だと思います。

    あと、本気で頭に来た時に無言になるのは僕も同様なので、こういうところも近いんだなあと思いました。

  2. 他にも色々あり、思い出してカミさんに言うと、「それはパワハラに該当するんじゃ?」と言われてハッとしました。

    それを覚えていて、体力が残っていたら、今日、それを書きます。

    あと、本気で頭に来たときの反応の仕方は、れんとさんも同じだろうと、何となく予想して書いてました。どこか、似てますね。

  3. 読んでいて、「naokiさんと彼らとは、住む世界が違うのかも」と思いました。もちろん偏見は良くないのですが、実際に嫌な目に遭っているのですから、間違っていないと思います。

    次は、少なくともホワイトカラーになさった方がいいですね。

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