奥只見ダムにて

「奥只見湖にて」と書きそうになったがそぐわない事に気づいた。ほとんどの観光客がするように,ダムに上って湖を見たわけではないから。私が見たのは,ダム,発電所(見えそうで見えない),鉄塔と開閉所である。

アスファルトには,雪は残っていなかった。が,(↓音量注意)

それ以外のところには残っているところがたくさんあった。この動画の,画面左側に残っている雪は,人の背丈を優に超える。恐らくこの辺りの除雪した雪をここに集めたのでこの高さになったのだと思う。

それでも,奥只見シルバーラインを走る中,トンネルの切れ目から“関東平野ではこの時期にあり得ない”くらいの雪が見えた。日照の少ない斜面なども,大量の雪が残るのだろう。

ところでこの記事の写真では,さほど雪があるという印象がない。それは,私が雪よりも,ダム・発電所・鉄塔に心を奪われていたからである。

ダム・発電所・鉄塔

奥只見ダム奥只見ダム。オリジナルサイズの写真(←写真をクリックしまくると表示)だと確認しやすいが,画面中央やや左から,母線が左へ伸びている。母線が伸びる地点の真下が発電所であるが,斜面と木に阻まれて見えない。そして手前の斜面は,雪が大量に残っていた。落ちたら絶対登れない気がした。

奥只見発電所ここが,スタート地点。これでも一番見えるところからの撮影。これ以上進むと斜面を滑り落ちることになる。

奥只見発電所 3本の鉄塔先ほどの母線から初の烏帽子型鉄塔3本。兄弟のように並んでいる。こんな光景が見られるのは発電所近くならでは。後日記す田子倉発電所では烏帽子型ではなかった。恐らく奥只見の地形や積雪の関係なのだと思う。

奥只見発電所 開閉所先ほどの鉄塔3本から300mくらい離れたところ。烏帽子型鉄塔3本を介し,開閉所に受け入れられる。

秘境 奥只見 看板これは資料として撮影。

電波

さて,今回,デジカメの他にタブレットのnexus7と,スマフォのWX10Kを持参した。

WX10KはWillcomの端末だが,Softbank傘下のためSoftbankの電波と電話番号も使える(実際,iPhoneの時の番号がNMPできた。つまり電話番号はWillcomとSoftbankの2つ)。当然,奥只見だとWillcomの電波は入らない。そして,Softbankの電波も入らなかった。こんな山奥,当然といえば当然。

ところが,である。

nexus7はIIJmioのSIMを入れている。これはNTTdocomoの電波を使うのだが,これが受信できた。こんな山奥で,ちょっとした感動。おかげで,nexus7からinstagramを起動し,冒頭の動画をその場でアップロードできた。

こういう山奥では,何かあった時のために通信手段が確保されていると心強い。そういう意味で,次の携帯端末はNTTdocomoの回線も視野に入れようと思った。

「奥只見ダムにて」への2件のフィードバック

  1. やっぱり、雪がすごいですね。あと、除雪したのを集めたのではないような気がします。

    山奥はdocomoなんですかねえ。
    もし今度行ったら、au(電話)は入るか確かめてみます。

  2. れんとさん,auの電波が入るかの実験,とても興味があります。

    雪のことですが,私は全くの素人なので,適当な判断でした。
    すぐ近くでもたくさん残っている所と,そうでない所があって説明がつかないので,正直なところ苦し紛れに表現しました。
    色々あるのかもしれません。今思いつきましたが風の通り道とか。

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