ポケベルの変換表

カミさんが手帳の整理をしていたら,東京テレメッセージのポケベルの変換表が出てきた。

私がポケベルを使ったのは大学時代だった。カミさんとの連絡はもちろん,レポートや設計の課題などで,夜中に友人と連絡を取る際にも使った。

メッセージ送信のための入力も,ポケベル使いはみんな覚えてた。公衆電話から,北斗神拳みたいに打ってたのが懐かしい。

東京テレメッセージ

やきとりとオリンピック

東日本大震災以降,今でも仮設住宅で頑張って暮らしている人・故郷に帰れない人がいる。国の借金は1053兆円とか言ってる。こんな時にオリンピック誘致して喜んでるのを冷めた目で見ている。そんなことをやってる場合か。誰かが儲かるからやりたいんだろうなーと思ってしまう。

ところで今年,全国やきとリンピックが地元で行われた。

我が市は,やきとりで有名なので,その会場になるのは理解できた。聞く所によると,120分並ばないとやきとりを手にできないほどの混雑だったそうだ。おそらくそれは,1店あたりの待ち時間だろう。

しかし,なぜ当市の代表があの店だったのか理解できない。私にも贔屓の店があり,そっちの方がよほど美味しいと思う。それに,当市のやきとり文化を作り上げてきた,昭和中期からの歴史あるやきとり店はたくさんある。あの店は平成に入ってからの新参者であり,とても地域に根付いているとは思えない。当市のやきとり文化と異質な感じがする。居酒屋チェーン店の出店みたいなものだ。創業20年かそこらで,代表なんておこがましい。

そういうわけで,大人の事情があったんだろうな,と思ってしまった。当然,やきとリンピックには行かなかった。

電子カルテのアキレス腱

本日,電子カルテに不具合が起きた

昨日までは使えてたのに。メチャクチャ焦った。患者さんは来る。だけど,このままだと何も出来ない。よりによって今日は非常勤Dr。Drによっては,時間通りに診療を始められないことを理解頂くのも大変だ。リハビリ科だって止まってしまう。釣りに行ったのに,道具を全て忘れているようなものなのだ。

目の前が真っ白になり,本当にどうしたら良いか分からなかった。とりあえず全端末で「サーバーに接続できない」旨のエラーが出てたので,ネットワーク関係か,サーバそのものかと思った(悪いことに,同じタイミングでサーバのマウスが通電してるのに,ポインタが動かないという不具合も生じていた)。

当院担当のユーザーサポートに電話して「LANのハブかもしれません」となったのだけど,こういう時はサポートも私もダメだね。業者の言うとおり(というより言われる前に)再起動なども試したけど,サポートは「ちょっとそれだと……業務止まっちゃいますよねえ……」とどこか他人事でのんびりしているし,私は「患者さんは目の前にいるんだよ。診察が出来ないんだよ!とりあえず来て!」と怒ってしまったし。(あとで謝りました)

ユーザーサポートとやりとりしながらサーバ機の裏側を見ると,

  • 電子カルテ以外のルータ
  • 電子カルテのルータ
  • 電子カルテのLANのハブ?が3つ
  • それらに繋がるケーブルが無数

にあって,ケーブルは絡み合い,長いケーブルは円形にまとめてあるので,どれがどこに行っているのか,特に焦っている時には診るのが難しい。難しいというより無理。

どこにも異常がなく,手詰まりのように見えた。しかし,いろいろな機器の後ろ側,ケーブルの下に隠れている有線LANのハブを発見。パネルを見ると,通電していない。そうか,これが通電すれば大丈夫と一安心。

ところが,コンセントの抜き差し,別のコンセントへの接続を試しても通電せず。

困った。有線LANハブが死んでると,サーバ機しかカルテが動いてないことになる。これは事務室にある。診察はできない。

院内に余っている有線LANのハブがないかと探し回る。(そんな中でも,患者さんからの電話は鳴る。受付にも患者さんは来る)

そうこうしている内に,ユーザーサポートから連絡を受けた,ハードウェア保守の業者から連絡が来た。

症状を告げたところ,

「ハブに挿さっているLANケーブルを,ルータの空きポートに挿して下さい」と。

はじめは何がなんだか分からなかったが,要するにルータの有線LANポートは当院の端末数に足りないので,ハブで分岐してたんだな。今回,そのハブが壊れてた。

これでようやく,

  • 事務室(サーバ)
  • 診察室
  • リハビリテーション室
  • 受付兼会計

の,最小限のカルテ構成で業務ができることになり一安心。数分遅れで診察開始。

ユーザーサポートの方も「車の中に転がってた」という有線LANのハブを持ってきてくれて(でも2つの内1つはアダプタが死んでた),診療の頃合いを見て,ハブを差し替え。全カルテ起動完了。

以上,結論から書けば「電子カルテの有線LANのハブが死んで業務できなかった」に尽きるのだけど,敢えて時系列で書きました。

ちなみに

電子カルテの有線LANのハブ

↑ハブはコイツ。私もプライベートで使ってた機種のOEMと思う。自分の経験では,有線LANのハブが故障したのは初めてだ(本院でも,十年以上通電しっぱなしだが未経験)。

最近,全然ブログを書いていない

理由を考えてみる

どうしてこうなったのか,考える暇もなかったんだけど,ちょっと考えてみた。

時間は作るものだというけど,多分,子供が2人いるからだ。きっと。

ブログを書き始めた時は,ネコのマーティーを拾って,その育児記録だった。
猫の場合は授乳期を過ぎると,餌を置いておけば自分で食べるし,トイレだって自分でする。
だからブログを書けたのだと思う。

子供だと,そうはいかない。
「パパ,見て!」「パパ,一緒に遊ぼう」って言ってもらえる。ありがたい。いつか親べったりの時代は終わってしまうのだから,極力,今を大事にしたいと思っている。

ただ,これ全部やると,子供が寝てからじゃないと自分の時間が持てない。

以前なら,それでも書いてたのかな。最近は,スタミナが落ちてる。老いもある。

あとカミさんがパートを始めたので,できるだけ家事を分担したり,カミさんが仕事で自分が休みの日は一日中子供の相手をしたり。

それらは苦痛でないが,そういうのがあってブログを書く時間がない。あと体力。

ブログをやめるのか

以前の自分は,頭の中で「こういう文章にして,こういう写真をここに入れて……」と考えてからブログを書いた。あと,ネタになりそうなことを温めておいたりとか。

今はどうか。

あるのは,刹那刹那,思ったことだけだ。「こういう文章の流れにして……」なんて,やってる暇もないし,考えつかない。それよりも,今,目の前にいる子供との体験が大事。一緒にフリスビーやってたりしたら,写真を撮る暇もない。

一言だけ書くのが,今の自分に合ってる気がする。そうすると,Twitterが向いてるのかと思う。だけどあれは本当に呟くだけで,「この話題はここまでで終わり」って明示しないのがちょっと嫌だ。タイトルに沿って本文を書く方がまだ,自分には向いてる気がする。

と,まあ,ここまでダラダラと書いてみて,自分の中のモヤモヤしてたもの(ブログをやめるのか)が晴れた気がする。とりあえず,まだ続けさせて頂こうかと。書くペースは相変わらずかも知れないけど。