祭りの翌日

数年ぶりに地元の祭りを歩いて,夏を感じて翌日の今日。

起床した時,とても寂しい気分だった。“ああ,今年の祭りが終わっちゃった”と。

それで思い出したが,毎年祭りに行っていた子供の頃は,毎年この気分を味わっていた。“ああ,これで来年まで祭りがない”と思うのだ。

そう思いたくなかったから,母の実家の地域の祭りにも行った。自分の住んでいる地域の祭りと合わせて,毎年2つの祭りに行っていた。

なぜか分からないけど,それくらい祭りが好きだった。

あの眼科へ

昨日,プールに行ってから左目が真っ赤になり,目尻の方に違和感もあった。今日,仕事をしていてそれがずっと続くので,5年前にお世話になった,あの眼科へ行った。

入り口の引き戸をガラガラと開ける。現在あるようなサッシの軽やかな『カラカラ』ではない。たてつけも若干悪い感じのガラガラだ。

診療終了30分前の到着だったが,誰もおらずシーンとしている。引き戸の音で事務室から事務員が顔をこっちに向けた。

待合室にテレビもない。水を打ったように静か。私と事務員の声しかしない。刺すか刺されるか,そんな緊張感。不意に診察室から「あんた,緊急?」と,声がして驚いた。例のDrだ。気配を全く感じなかった。

「どうしました?」と言ったのか,何と言ったのか。もぞもぞ喋るDrで,聞き取れないので,無難に「今日ですか?」と聞き返す。

Dr:「『今日ですか?』って,今日じゃなかったら何だって言うの……」

全然無難じゃなかった。

私:「プールに行ってから,左目だけ赤く染みて,違和感もあるんです」

Dr:「それで飛んできたってわけね……。アンタ,今日の午前中は何やってたの?」

私:「仕事です」

Dr:「午後は?」

私:「仕事です」

Dr:「ふ~ん。仕事だっつったって,何かあったらすぐ来なきゃダメでしょ。すぐに来ないってことは,緊急じゃないんだよ……。じゃあ,ここに顔を乗せて」

私:「はい」

まぶたを押さえて,「下見て。右見て」と言われるのでその通りにする。ひと通り診たところで,まぶたを抑えていた指と私を見て,

Dr:「アンタ,顔に何か塗ってんの?」

私:「……脂です。何も塗ってません」

ナースと事務員に笑われた。帰宅してその話をしたら,カミさんに腹を抱えて笑われた。

Dr:「結局ね,アンタはプールに行って悪くなったって言うけどさ,プールは関係ないと思うよ。アンタがプールが原因だと言っても,プールは原因じゃないと思う。目も,傷はついてなかった。病名つけるとしたら,○○」

『○○』がまた聞き取れない。

Dr「とりあえず,目薬2つ出しとくね。なんかあったら,また来て。何もないと思うから。もう来ないと思うけど」

初めて行った時は緊張したけど,今日は会話を楽しめた。建物もDrもナースも昔ながらのって感じで,一見無愛想だし若い人たちには流行らないと思う。こういう医者が少なくなった。また行きたくなる眼科である。

2015-07-26

休日になると「どこに行っても混んでる」「こんな暑い日は家でエアコン掛けた涼しい部屋で過ごすのが良い」と言ってどこにも出掛けず(近所でIngressやるくらい),さあ明日は仕事だって段になって,ああ今日もどこにも出掛けなかったと憂鬱になるパターン。

あ,私の“出掛ける”は,ドライブと同義なんだと思う。ドライブしたい。うん。

ただ,まあ今日はドライブほどではなかったんだけど,私にしてはちょっと頑張った。人混みが大嫌いなのに,

  • プールに行った
  • 地元の祭りに行った

からだ。

プール

数年前は週に2回位の頻度で行ってたのだけど,職場を異動して当直がなくなり,その明け休みがなくなってからは,休日が殆ど日曜というプールの混雑日になってしまった。それと,他に週1日平日休みもあるのだけど,長男が小学生になっておいそれと休ませられなくなったのと,スポーツ少年団とか習い事とかで何気に忙しい。そんなわけで,去年なんて1~2回くらいしか行ってないと思う。

昨日から,初めは茨城か新潟の海にでも行こうと思っていたが,決めかねている内にかったるくなってしまい,いつも行っているプールへ。

開場30分後の10:00頃に到着したが,猛暑のせいかすでに近くの駐車場は満車になっていて徒歩10分くらい離れた駐車場になってしまった。

入場してからも,日陰はほとんど陣取られていて,いつも穴場だったスライダープールの下もまあまあ混んでいた。でもまあ何とか場所が取れたのだが,後から来た家族がウチのレジャーシートと重なるかのように場所を取ってきたのでイライラした。ああいう時は「お隣失礼します」とか一言断ればいいのに,と思う。だから人混みが嫌いなのだ。

傘を直した

プールから帰って,昼寝をしたら15:00を回っていた。そして,1週間以上放ったらかしになっていた,いつも使っている傘の面ファスナーを交換した。

面ファスナー交換前

傘はホームセンターかどこかで買った安物。新しいのを買っても良かったが,面ファスナー以外には問題がなかったので,家にあった面ファスナーに付け替えた。久し振りの裁縫で,しかもウチには指ぬきがなかったので,痛い思いをしながら何とか縫い付けた。こんな簡単な作業なのに,40分も掛かった。

面ファスナー交換後

色が全然合ってないけど安物だから良しとする。愛着があるような傘ではないのだが,何となく今回は,“面ファスナー以外は問題ないのに捨てるのは勿体無い”と強く思った。

地元の祭りに行った

これは,カミさんに言わせれば“雨が降る”くらい,人混み嫌いの私には珍しい行動だった。ここ数年,行ってなかったと思う。前回がいつだか,ブログかEvernoteを検索すれば分かるだろうが,それは面倒臭いのでやらない。

ところで今回行った理由は

  • 家族との時間を大事にしたい
  • 死ぬまでにあと何回,祭りに行けるのか

と思ったからである。

言い訳になるが,仕事がある日は疲れ切ってしまい,夕食を摂るとそのまま床で眠ってしまう。だから休日くらいは,自分のために時間を使いたいと思うのだが,たまーに,子供の面倒を見ているカミさんの方が,自分の時間がないという意味では,私よりも大変だよなあと思う。

そういう反省もあったし,どんどん成長していく子供達が,私と一緒に祭りに行ってくれるのはいつまでなのだろうと,ふと思った。私は遅くとも中学生になってからは,両親と祭りになんて行った記憶が無い。そして現在,長男はいつの間にか小学4年生である。成長は嬉しいが,“(私にとって)今しかできない”ことばかりと気づいた。

それと,人混みが嫌いなのだから祭りになど行かなければ良いのだが,ワガママなものでそれはそれで寂しい。今日行ってみて,久し振りに思い出したが,季節感が半端ではない。頭で今日,祭りなんだと思うだけなのと,その祭りに行って実際感じるのとでは,その夏の充実度が全く違うのだと思った。

余談だが,私が子供の頃に祭りに参加していた本町通りは,現在寂れている。今は,駅前の商店街の通りがとても賑やかである。子供の頃は,これを足して2で割ったくらいの人通りだったのだ。だから本町通りは寂しいけれど,歩行者天国を歩くのは快適だった。願わくば,このまま寂れて歩行者天国が中止になりませんように。

 

 

ダイエット

2013年11月の(多分)初旬,酒を飲まないようになった。

その月の下旬,タニタの体組成計を買った。奮発して買ったこともあり,毎朝の計測は習慣化された。

経過

体重
体重

体脂肪率

体脂肪率

内臓脂肪

内臓脂肪レベル

グラフでは,最も体重があるときで70kg近くあった。グラフは週の平均を出しているので,実際は70kgを超えた日もあった。

ずーっと痩せたい,痩せなきゃと思っていて,何かの記事を読んだのだと思う。記録によると,2014年の11月上旬頃から,酒を飲まないようになった。上のグラフでは,2014年44週くらいからである。44週までも体重が減っていたのは,痩せなきゃという意識があったからだと思う。しかし体重は落ちるが,体脂肪率や内臓脂肪には反映されず。酒を飲まなくなって,体脂肪率や内臓脂肪に少しだが変化が現れた,気がする。

酒を飲まなくなっただけでも緩やかに体重は落ちていたが,縁あって2015年5月中旬,ゆうきゆう氏のマンガで分かる肉体改造 糖質制限編

を購入。数日後に実践。2015年の21週のことである。

内容をざっと書くと,糖質量を意識しろ,カロリーや脂質は意識しなくても問題ない,というものだった。(本当にここではざっくり。読めば納得できる内容が書いてあった)

ダイエット初日,血糖値の低下に体が慣れず,ちょっとフワフワしたような感覚があったが,そういうものだと耐えていたら,翌日にはなくなった。

僕は豆腐が好きなので,米を豆腐に替える食事は全く苦にならなかった。体重も,目に見えて落ちていったのが楽しかった。そして,体調もとても良かった。特にびっくりしたのは,本にも書いてあったが,血糖値の乱高下がないので,食後の眠気が起きなくなった。自分の時間が増えた。

しかし,やはり私は米も食べたいと思ったし,オレンジママレードが好きなのだ。また,糖質という観点から根菜類はダイエット上はダメ(炭水化物が体内で糖質に変化する)なのだが,ジャガイモが好きなんだよねー。

そういう誘惑もあったが,とにかく1ヶ月は続けてみた。体重は,グラフの通り落ちた。体脂肪率はそうとは言えないが,内臓脂肪は,まあ,落ちたと言っても良いだろう。

そして,ダイエットを中断した。

ダイエットを中断して

中断初日,体が悲鳴を上げた(笑)。通常の食事に戻した途端,血糖値の乱高下が起きたのだろう。所謂10時のおやつの時間,血糖値が下がったせいで,腹は減るし手は震えるしで仕事に若干の支障が出た。それで,数日はダイエット食と通常食を挟んだり,混ぜたりした。そして現在,完全に通常食になった。

通常食になって体重が戻ったかというと,そうではない。理由は下記。

何が変わったか

ダイエット前は,子供が残した食事が勿体無くて食べた。あと,手前味噌だがカミさんの作る料理が旨いので,“これ以上は食べられない”,“もう動けない”くらいまで食べていた。それが普通になっていた。

ダイエットしてから,腹八分目が分かるようになった。そこでストップする度に「以前の自分だったら,動けなくなるまで食べてたよね」と毎度言う。今は,炭水化物も糖質も,食べたいときは食べている。だけど,いちおう成分表を見て,量を確認するようにはなった。

ホント,それだけだと思う。だけど,体重は落ちてくれている。要するに,今までは食べ過ぎてたんだな。良い習慣が身についた(かなり昔の習慣に戻った)のだと思う。

それ以外に

今回,グラフには載せていないが,私は筋肉量が少ない。運動不足である。これについても改善することで,まだ数字を出せそうだ。

ただ,食事と同様に,これも習慣を変えないといけない。