オーディオの音で感動した話

山猫軒という、料理店に行った。カミさんのリクエストだ。

宮沢賢治の作品にある、注文の多い料理店のオマージュ。全国に同名の店はいくつかあるが、この埼玉県の店は山の中にある。本当に登れるのかというような坂。「なかなかどうして、はやってるんだ」と冗談を言いながら、ローギヤ(2速ではまずムリ)で登った先にその店はあった。

料理はカレーとピザ、後はケーキとアルコールorソフトドリンクのみ。メニューを少なくして注力しているせいか、メチャクチャうまかった(量は少な目)。

そして今回、個人的に感動したのがオーディオの奏でる音。

食事中はもちろん、食後も音が心地よくて、いつまでも帰りたくなかった。一体これは何なのだろうとスピーカを見てみた。

3対のスピーカとウーファがあって、まさか全部は鳴らさないと思っていたら、全部鳴っているようだった。

家に帰ってから店のウェブサイトを見たら、真空管アンプを使っている、とのことだった。

アンプやスピーカなどが、どれくらい価値のあるものなのか私には分からない。が、あれは本当に心地良かった。通いたいと思った。

PC周りで懐かしい話

れんとさんの記事で思い出したことがある。

当時、液晶がDSTNかTFTかでも、少し悩んだ。

あと、ADSLの常時接続が出始めて、Yahoo!BBを選択したのだが、少なくとも3ヶ月は待たされた。確か6ヶ月位だったと思う。で、またサポートへの電話がつながらなくてねえ……。

それでまた思い出した。私はどうも、IDを適当に決めてしまう癖があって、当時それがburaburachinだったことをここで告白する。

回線がなかなか開通しないから、YBBに電話するのだけど、その度にIDを聞かれる。「びーゆーあーるえー、びーゆーあーるえー……」と伝えると、それを復唱され、そのあとに「ブラブr……ブッ!……かしこまりました。少々お待ちください」と保留になるが、絶対笑われてるんだと思う。

15年前

自分の給料で初めて買ったノートPCが20万円。特別高かったわけではなく、それが普通だった。

MMX Pentium 133MHz
メモリ 32MB
HDD 2.1GB
一太郎8/Lotus123モデル(カミさんはWord/Excelモデル)

当時はこれでもHDDが大きい方で、他のは皆1.2GBだった。

当時あったショップ(家電店含む)は、3軒潰れてしまった。プレイステーションが伸びた時期だが、店にはスーパーファミコンのソフトのコーナーもあった。

当時に戻ってみたい気もする。MagnaRAMとか入れてた。
洋食屋経営シミュレーション ビストロというゲームが面白かった。あれは名作と思うのだが。

楽に生きたい

幸せな休日だった。

以前の私なら、以下2つの理由で最低な休日だった。

理由1:
前日、2:00まで飲酒&夜更かししたために起床が8:30となり、休日が少なくなった。いつもなら7:30までには無理矢理にでも起きた。

理由2:
弟の家の、庭仕事の手伝い。その後そのまま飲酒。帰宅後4時間仮眠。20:00に起きて夕食。

つまり休日の時間が少くなった上、生産的な仕事(の真似事)は、ほんの数時間。それ以外は飲むか寝るか食べるか。そして自分の人生をより良くするのための時間が全くなかった。

以前なら、ものすごくストレスを感じた。実際、カミさんには「生き急いでる」とよく言われた。

それが今朝、起きたときになぜか「起きるのが遅くなってもいい。スッキリ起きた方が、いい休日になる」と思えた。

そして昼間から飲んだこと自体も楽しめた。帰宅後の仮眠も、その後の時間をより良くするために有益だった。

カミさんが言うところの「生き急ぎ」から、なぜ今日は解放されたのか分からないが、そうなったことで、とても幸福感の高い一日だった。ものすごく得した気分。

(まあ、休日にしなければならないタスクを、今日までの休日で頑張ってクリアしてきたから心に余裕があったというのもあるのだろうけど)